
前回キモくんの渾身のギャグに対し変顔で対応するというKYっぷりを見せたガリくん。
その場には微妙な空気が流れていた。

この世帯では描いた絵や作った木工細工などを売って生活していってもらおうと思っているので、まずは商品をいくつか作ってもらうことに。
ガリくんにはお絵かきを。

キモくんには木工細工をお願いしました。

はじめてのおえかき。
奥にぼんやりトナカイのオブジェが見えてて、それを見ながら描いたみたいな絵になっててわらう。
小さいキャンパスだったからかすぐ描き終えた模様。

その後、邪悪な顔で掲示板を荒らしていた。似合う。

ゴリくんはまだ夢の中。なんの夢みてるのかなー。

キモくんがしょぼくれながら木を削ってたから確認してみたら

怪我してたみたい。不慣れなことさせてすまんな。

指を怪我したキモくんは作品が完成したらすぐに不貞寝。
そしてゴリくんが元気に起床。いい笑顔。

ジャングルでは何食ってたか知らんけど、現代のお食事がお口に合えば良いのですが…。

メチャウマだったらしい。

食後のゴリくんにも作品を作ってもらう。

ねえ強面すぎない????こんな表情も似合うゴリくん素敵。

その頃のキモガリ二人。
無言。

ゴリくんにはついでに木工細工の方もお願いした。
なかなか楽しそうに木を削っていたよ。
ジャングルにいた頃はこういう彫刻とかを観光客に売りつけていたのかもしれない。

その頃のキモガリ。ノーおしゃべり。
ねえ仲良くしたら死ぬの?

ゴリくんの彫刻が完成したので、さっそくお店のある土地に出発。
お天気はあいにくの雨。
キモガリの二人はいつ手に入れたのかサッと傘を開いていたけどゴリくんだけ傘がなかった。
原住民やべーな。今度文明の利器「傘」をプレゼントしよう。